ヴィオラオススメコラム

~年末年始のアーユルヴェーダ的な過ごし方~

姉崎志穂先生に聞く、年末年始に役立つアーユルヴェーダの簡単な知識をご紹介!

 

 

アーユルヴェーダとは、インドで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学で、世界3大医学の一つです。

サンスクリット語のAyuh(生命・寿命)、Veda(科学・知識)という言葉が組み合わされて≪アーユルヴェーダ≫といい実践的な生活健康法として受け継がれてきました。

 

アーユルヴェーダでは、私たちの体を3つの体質にわけます。

ドーシャとは、「ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)」の3つのエネルギーです。

この3つのバランスが取れていると健康を保つことが出来ますが、自分のもつ体質だけでなく、季節や時間の影響を受け手ます。

 

アーユルヴェーダを説明すると長くなりますので・・・

年末年始にオススメのアーユルヴェーダの知恵をご紹介させていただきます。

 

上記でもお話した通り、ドーシャ(体質)は季節によっても乱れるものです。

肉体が乱れると、心も乱れていきます。

潜在意識の中の負の感情の乱れが体質を乱し、病気へとかかりやすい環境を生んでしまいますので、しっかりとドーシャを整えていきましょう。

 

 

年末年始に乱れやすいのは≪ヴァータ≫

■温かいもく油分のあるものを積極に食べる

■ゆったりと休息をしっかりとる

 

そして年末年始はお鍋など温かい食べ物をとり、ゆったりと過ごすことがお勧めです。

しかし、冬は消化力が高い季節。積極的に運動をすることでも心身のバランスを整えやすい季節です。

1日中家でダラダラする!1日中バタバタと動き回るのではなく、ヨガやピラティス、ウィーキング、ジョギングなど体を動かす時間と、ゆったり休息をとる時間のメリハリをしっかりとつけて年末年始を過ごして下さい。

 

そして年末年始といったら!

「食べ過ぎ」になる方も多いのではありませんか?

 

アーユルヴェーダで取り入れられているどなたでも簡単にできる予防法を2つお伝えします。

 

★食べる前に消化力アップ!

食事をする30分前にスライスした生姜に岩塩(少々)、レモン汁(少々)をかけ、1枚~2枚を食べておく。

このスライス生姜は消化力を上げてくれる食べ物!必ず食事をする30分前に食べておきましょう。

消化力がアップすると、胃に食べ物が残らず次の日も快適に過ごすことが出来ます。

 

★食べ過ぎた後には!

お白湯にジンジャーパウダーを適量いれ飲むようにしましょう。

あったかいお湯とジンジャーを合わせてとる事で消化不良を改善してくれます。

それでも改善されない方は・・・

お腹がすくまで次の食事をしない。もしくは適度な運動が必要です。

 

※アーユルヴェーダでは、口に入れるものは、その都度調理して食べるという事が基本の考え方ですが、少しの量を作り置きして、無理なくご自身のできる範囲から始めることをお勧めします。

 

このようにアーユルヴェーダは生活にとても身近なものです。

食事前、食事後のちょっとした工夫で身体を整えることが出来ますので、年末年始にお家で過ごし際に少しだけ参考にしてもらえたらうれしいです。

 

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